大学職員を目指すために、dodaを利用するひとも多いと思います。
ただ、もし本気で大学職員を目指すならば、doda以外も利用した方がいいと思います。
大学職員を目指すなら、doda以外も利用した方がいい
ちなみに、ずっとdodaは「ドゥーダ」だと思っていたのですが、正しくは「デューダ」でした。
それはさて置き、もし本気で大学職員を目指すならば、doda以外も利用した方がいいと思います。
dodaに掲載されている求人は限られている
確かに、dodaにも大学職員の求人案件はあります。
しかし、すべての大学の求人を網羅できているわけではありません。
dodaには、dodaに掲載依頼をしている大学のみ、紹介されています。
なので、より多くの求人を見るのであれば、doda以外も利用した方がいいでしょう。
応募できないこともある
また、たとえdodaに求人があっても、dodaのキャリアカウンセラーから承諾が得られないと、応募できないこともあります。
キャリアカウンセラーは、ふさわしいと思う応募者を絞り、大学に紹介しているので、必ずしも誰でも応募できるわけではありません。
その点、例えば大学HPからの応募ならば、キャリアカウンセラーが間に入ることもなく、直接応募することができます。
うまくを利用する
しかし、dodaを利用することのメリットはあります。
それは、履歴書や職務経歴書の添削をしてもらったり、模擬面接をして対策をすることもできます。
また、大学職員の採用に関する、様々な情報が聞けるかもしれません。
なので、全くdodaを利用しないのではなく、有益な情報を得るためにも、うまくdodaを利用するといいでしょう。
転職サイトや直接大学のHPを見る
そして、doda以外からも求人情報を得るためにも、様々な転職サイトや各大学のHPもチェックしてみることです。
とにかく採用されるまで諦めない
大学職員になるためには、やはり最後まで諦めないことです。
採用されるまで諦めずに応募し続ければ、いずれ受かるかもしれません。
採用試験に落ちても、何度も受けて、採用通知をもらうひとも少なくありません。
チャンスを逃さないためにも、様々なサイトから情報を得ていくといいでしょう。