大学職員から独立して会社経営をすることは、不可能ではありません。
独立成功した元大学職員
実際に、この記事を書いている私も、元大学職員であり独立を成功させた人間でもあります。
ちなみに、私はIT業界での独立となりますが、IT業界以外でもスキルや経験を積んでいけば、独立することは十分に可能です。
未経験から独立も目指せる
私自身も大学を辞めて、未経験からのスタートとなりましたが、それでもスキルや経験を積んでいき、独立することができました。
なので、未経験だからと言って、諦める必要はないかと思います。
自身の武器を持つ
独立する上で大切なことは、自身の武器を持ちことです。
武器は、商売に役立つものであれば、なんでもいいと思います。
スキルは、仕事の経験を積んでいけば、身につくものです。
どの業界で独立するのか
また、独立するならば、どの業界で独立するのか、あらかじめ決めておくといいでしょう。
ありがちなのが、なんでもやろうとしてしまうことです。
なんでもやろうとすると、結局中途半端となり、何もできない状況に陥ってしまいます。
そうならないためにも、まずは一つに絞って取り組むことが大事です。
また、絞り込むほど、他との差異化もしやすく、商売もしやすいのです。
大学を離れると、圧倒的な自由を得る
大学を離れてみると、圧倒的な自由を感じると思います。
正直、私も大学職員を辞めて、大きな自由を手に入れることができました。
大学は、どうしても閉鎖感が強く、縦社会のプレッシャーを受けがちです。
しかし、大学を辞めて独立すれば、全て自由に行動することができます。
自分の力を試したいひとほど、これほど自由が得られる環境はないでしょう。
逆に言えば、自由を得たいと思うひとほど、大学職員の仕事はストレスに感じるかもしれません。
好きなこと、興味あることでスキルを伸ばす
もしも、大学職員を辞めて将来的には独立したいのであれば、自分の好きなこと、興味あることでスキルを伸ばしていくのもいいでしょう。
興味あることであれば、たとえ困難に当たっても乗り越えられる可能性があります。
また、好きなことや興味あることの方が、勉強もしやすいでしょう。
経験者から学ぶことが大事
ただ、大学職員から独立できると言っても、何をすればいいのか、自分は何ができるのか、わからないひともいるでしょう。
だからこそ、経験者から話を聞き、アドバイスをもらう方が効率良いと思います。
そこで、当方ではサロン形式で、大学職員の転職方法や独立方法について、詳しく教えています。
将来的に転職したい、または独立したい大学職員の方は、気軽にご相談いただければと思います。
ひとりで悩んでいるだけでは、なかなか先に進まないので、誰かに相談した方が将来が見えてくると思います。