この記事を読んでいる方は、これから大学職員をやめたいと思っている方も多いでしょう。
大学職員をやめるのもあり!
大学職員をやめることに、いろいろ言うひともいるかもしれませんが、個人的には大学職員をやめるのは全然ありです。
実際に、大学職員をやめて、のびのび人生を楽しんでいます。
やめる前にすべきこと!
ただ、大学職員をやめる前に、ぜひやっておいて欲しいことがあります。
後悔しないためにも、ぜひ確認しておきましょう。
次の転職先は決まっているか
まずは、次の転職先が決まっているかです。
やはり、次の働き先が決まっていた方が、精神的にもだいぶ楽です。
できることならば、大学職員をやめる前に、次の転職先を決めておくことです。
税金面の手続きは把握しているか
あとは、大学職員をやめるとなると、税金面や年金面などの手続きが必要になるでしょう。
特に、次の仕事が決まっていないひとは、自ら手続きをする必要があります。
この辺の手続きについても、あらかじめ把握しておくと、後で困ることがありません。
失業保険をもらうか
また、失業保険をもらうかです。
もし、次の仕事が決まっているならば、失業保険をもらうことはできませんが、無職となってしまうならば、失業保険はぜひもらっておくべきです。
自己都合か会社都合かによって、もらえる時期も違ってくるので、ぜひこのあたりもあらかじめ把握しておきましょう。
大学職員をやめることに後悔ないか
あとは、大学職員をやめることに後悔ないかです。
一度やめると、次に大学職員になるのは、なかなか難しいことです。
なので、本当にやめていいか、自分の中でしっかり決めておくことが大事です。
最初は誰にやめることを言うか
また、やめる際に最初に誰に言うのか。
一番近い同僚か、それとも上司か。
上司であれば、誰に言うのか、考えましょう。
段取りを間違えると、変な方向から伝わることもあるので、注意が必要です。
いつやめることを言うか
あとは、いつやめることを言うか。
このあたりのタイミングも、自分でよく決めておきましょう。
もし、ボーナスをもらってからやめたいならば、ボーナス後にやめることを伝えた方が無難です。
やめるにしても、引き継ぎ時間が欲しいと言われたりもするので、タイミングはよく見ましょう。
やめた後のスケジュールは組めているか
また、やめた後のスケジュールは組めているかです。
いつ次の仕事を始めるのか。
大学職員をやめた後に困らないように、あらかじめ、ある程度のスケジュールを決めておくと、次の行動がしやすいです。
ぶっちゃけどうにかなる!
まぁ、あとは大学職員をやめてもどうにかなります。
仕事もいろいろあるので、頑張れば見つかりますし、あなたが目指す方向へ進めば良いです。
最後は勢いと行動力が大事!
また、最後は勢いと行動力です。
大学職員をやめたくても、あなたが行動しない限りは、状況は一向に変わりません。
なので、大学職員をやめたいならば、自分でよく考えて決めて、あとは思い切って行動すること。
後悔ないよう、決断と準備をしていきましょう!