ぶっちゃけて言うと、大学職員をやめた方が収入が増えます。
なぜ大学職員をやめた方が年収が増えるのか
実は、この話をする私も、大学職員をやめてから、一気に年収が増えました。
数万、数十万というレベルではなく、大学職員をやめてから、数倍年収が増えたのです。
正直言って、これを知ってから、「もっと早く大学職員を辞めるべきだった」と思っています。
では、なぜ巷では安定していると言われる大学職員をやめても、一気に年収をあげられることができたのか。
それは、今悩む大学職員の誰にでも通ずる理由が存在するのです。
好きな仕事ができる
まず、大学職員を辞めると、本当に興味ある好きな仕事ができます。
大学職員のままだと、いつまで経っても事務的なルーティンワークしかできません。
退屈な仕事に嫌気がさしているひとも多いでしょう。
しかし、大学職員をやめれば、本当に好きな仕事に就くことがあります。
世間体ではなく、本当に興味ある仕事に就けるので、その分集中力も大学職員の時とは違い、仕事のスキルも上がってきます。
そうなると、仕事に対しての熱意やのめり込みが違うので、年収アップにも大きく影響してくるのです。
嫌いな仕事をしても、身が入らず、年収はなかなか上がって行きません。
ストレスが一気に消える
また、大学職員をやめれば、好きでもない仕事をしなくてもよく、これまでの人間関係にも悩まされず、一気にストレスが消えます。
精神衛生上的にも、非常に良い環境で、目の前の仕事に集中できるわけです。
なので、仕事にもやりがいを持ちながら、楽しく毎日を過ごすことができるでしょう。
仕事や日々の生活に対してのモチベーションという意味でも、大学職員を辞めることで大きく違ってきます。
年収が伸びていく
やりがいのある仕事に就けることで、当然スキルも経験も得られて、年収が上がりやすくなります。
大学職員時代の時みたいに、イヤイヤ仕事をしているわけではありません。
私自身も、全く興味のなかった大学職員の仕事を辞めて、本当にやりたい仕事に集中したとき、一気に収入が上がり、人生も楽しくなりました。
副業でも稼げる
また、もし仕事のスキルが上がれば、副業でも稼げます。
例えば、IT業界で働き、ITスキルが身につけば、それこそ個人でも稼げるわけです。
つまり、必ずしも給料だけに頼らずとも、自分の力で稼げるようになるのです。
これが、イヤイヤ大学職員を続けても、収入は伸びて行きません。
大学職員のままの方が収入は伸びない
このように、大学職員をやめて、のびのび仕事をした方が、むしろ収入は増えていく可能性が高いです。
現にこの記事を書いている私自身がそうです。
思い切って大学職員をやめたことで、収入も楽しい人生も得ることができました。
今現在迷っているならば、ぜひ大学職員以外の道にも目を向けてみることです。
人生は大きく変わりますよ。