大学職員をやめたくても怖い気持ち、ものすごくわかります。

私も大学職員をやめる前は、確かに恐怖もありました。

退職が怖いあなたは、外の世界を知らないだけ!

退職が怖いあなたは、外の世界を知らないだけ!

でも、退職が怖いのは、あなたが外の世界を知らないだけなんですよ。

外の世界をもし知っていたら、大学職員をやめる怖さは一切なくなります。

私は外の世界を知って、「もっと早く大学職員をやめるべきだった」と思ったほどです。

いかに大学職員の世界が狭いかわかる

いざやめてみると、いかに大学職員の世界が狭かったかわかります。

外の世界を知ると、大学職員の世界は、本当に狭いです。

都心の1Rよりも狭い世界です。

それほど狭い世界で、どうでもいいことに悩んでいた自分が、本当にかわいそうに思えます。

でも、大学職員時代は、周りが見えていないので、そのことに気がつかないのです。

上司の言うことに騙されるな

あなたの上司は、「大学職員の安定性」「外の世界で通用しない」など、全く根拠のないことを言ってきます。

頼みますから、そのような虚言を信用しないことです。

上司の言うことは、単なる想像であり、全く信憑性もありません。

しかし、上司の虚言癖に翻弄されてしまうひとも、かなり多いのが残念でなりません。

外の世界の方が、あなたの力が生かせられる

また、大学職員の世界はあまりに狭いので、あなたの力が生かしきれていない可能性が高いです。

実は私もそうでした。

大学職員をやめたことで、今までよりも次元が違うほど、自分の力を生かすことができたのです。

はっきり言って、大学職員の現場は個人の能力を殺すことが多いです。

個人の才能、発想力よりも、組織の歴史や方向性が重要視されています。

なので、自分の力で突き進むのは、大学職員の現場では難しいと思います。

大学職員の仕事を続けても潰しが効かない

また、はっきり言って、大学職員の仕事を続けても、外の世界では潰しが効きません。

長く大学職員を続けるほど、外の世界で勝負するのは難しくなるでしょう。

所詮、大学職員は「単なる事務職」として、外の世界では見られがちだからです。

外の世界に興味あるならば、ダラダラ大学職員を続けずに、早く大学職員をやめるべきでしょう。

不安なら転職のプロに相談せよ!

そうは言っても、大学職員をやめることに、かなり不安があるかもしれません。

その気持ちは、私も経験してきたので、よくわかります。

ならば、転職のプロにまず相談してみましょう。

あなたよりも、転職市場についてかなりの知識や情報があります。

不安ならば、まず相談してみてはどうでしょうか。

大学職員からに転職はまずエージェントに相談せよ!

外の世界の自由・素晴らしさに気づくべき!

大学職員をやめると、本当に外の世界の自由さ、素晴らしさがわかります。

本当に外の世界は広いですし、多面的です。

かなり偏った大学職員の現場とは違います。

今の環境に苦しんでいるならば、もっと外の世界を見てみることです。

外の世界は、限りなく自由ですよ!